京都からきた横山由依さん
京都から来ました!金閣寺よりも輝きたい横山由依ですというキャッチフレーズで始まるのが、今を時めくAKB48の横山由依さんです。
次期総監督として指名されるほどの逸材として知られています。
キャッチフレーズからもわかる通り、京都府木津川市の出身で太田プロダクションに所属しています。
AKB48のメンバーは、ほかのグループとは違い、決められたプロダクションに所属しているわけではありません。
それぞれが独立して契約を結んでいるプロダクションがあるのが特徴で、横山由依さんもAKSに所属していましたが太田プロダクションに移籍しています。
スタートは、2009年3月のSKE48の第二期メンバーオーディションでしたが、不合格になっており、その後のAKB48の4月の8期生オーディションでも不合格になりました。
それでも、9月の9期生のオーディションで合格し、メンバー入りを果たしています。
活動自体は休止状態ですがNot yetのメンバーでもあり、大島優子・北原里英・指原莉乃とともに活躍していました。
しかし、解散しているわけではありませんので、今後また姿を見ることもあるかもしれません。
次期総監督と期待される逸材
AKBグループといえば総選挙がありますが、横山由依さんが選抜メンバーとなったのは2011年です。
22ndシングルの総選挙で、1万6455票を獲得し、19位で選抜入りを果たしています。
2012年には、15位にまでランクアップし、じゃんけん大会も3位で選抜メンバーに入りました。
この年は、NMBとの兼任となりましたが、2013年に解除されましたがCDイベントなど決まっていたものには参加しています。
この2013年には、チームAのキャプテンともなり、2014年にはチームKに移籍しキャプテンとなりました。
頭角を見せ始めた時期でもあり、引退を決めた高橋みなみさんからj次期総監督への指名を受けることにもなったのです。
音楽好きで運動神経が抜群
横山由依さんは、今の見た目では考えられませんが、やんちゃな子供として野生児だったそうです。
幼稚園からエレクトーンを学び、ドラムまで叩けるのは音感がある証拠でしょう。
小学校の成績はよく、音楽だけではなく体育も得意だったことを告白しています。
特に走るのが得意だったようで、町内駅伝では優勝か2位だったことをみれば、かなりの運動神経だったのでしょう。
中学からは、3年間バスケットの熱中しており、体育大会で優勝も飾っています。
好きな食べ物は、牛丼ですが、さすがに一人で買うのはきついところがあるため、テイクアウトをしています。
現在の趣味は、散歩と音楽鑑賞というのも、さすがアーティストという所です。
CMなどでも有名ですが、通信教育で調剤事務管理士の資格を保有しています。